出張・店頭・宅配はどれを選ぶ?買取方法の違い
違うのは手間だけではありません。出張買取だけが特定商取引法の「訪問購入」にあたり、クーリング・オフの対象になります。
買取には出張・店頭(持ち込み)・宅配の3つがあります。多くのサイトは「手間」と「査定額」の違いで説明しますが、実務上いちばん大きい違いは、適用される法律です。
| 買取方法 | 特定商取引法の訪問購入 | クーリング・オフ | 向いている物 |
|---|---|---|---|
| 出張買取 | 対象 | 書面の交付から8日間(家具・大型家電などの除外品を除く) | 家具・大型家電・量が多いもの |
| 店頭買取(持ち込み) | 対象外 | 制度なし | 自分の車に積めるもの |
| 宅配買取 | 対象外 | 制度なし(各社の規約による) | 小さくて軽いもの |
出張買取は自宅に来てもらう取引なので、断りにくさという負担があります。その代わりに法律の保護があり、除外品でなければ8日以内は取り戻せます。店頭買取は保護こそありませんが、納得できなければ持ち帰るだけという自由があります。どちらが安全ということではなく、性質が違います。
選ぶ基準はシンプルです。自分の車に積めるなら持ち込み、積めないなら出張、送れる小物なら宅配。そのうえで、それぞれの方法で注意すべきことを各ページにまとめました。


